鯖江市議会 2020-12-08 令和 2年12月第427回定例会−12月08日-03号
このような状況でありますが、直面する諸課題に対し前例踏襲とはせずに、職員一人一人がこれまでの考えや仕事の進め方をもう一度ゼロから見直しをして、変化をしていくことで、この難局を必ず乗り越えていけるチャンスに変えて、「笑顔があふれるめがねのまちさばえ」をつくり上げていくことができると確信をしておるところでございます。
このような状況でありますが、直面する諸課題に対し前例踏襲とはせずに、職員一人一人がこれまでの考えや仕事の進め方をもう一度ゼロから見直しをして、変化をしていくことで、この難局を必ず乗り越えていけるチャンスに変えて、「笑顔があふれるめがねのまちさばえ」をつくり上げていくことができると確信をしておるところでございます。
最後に、「笑顔があふれるめがねのまちさばえ」についてお伺いいたします。 笑顔があふれるめがねのまちをつくると所信で述べられ、選挙では、笑顔があふれる鯖江をつくると公約で訴えられていました。市民憲章と似通ったニュアンスと勘違いもいたしますが、まず、そのための役所が笑顔あふれる仕事場、組織体制でなきゃなりません。新年度の部局編成などはどのように考えておられるのでしょうか、お尋ねいたします。
この間、日々、市長という職責の重さを実感すると同時に、「笑顔があふれるめがねのまちさばえ」をつくるという思いを一層強く抱いて職務に当たってまいりました。
次に、商工費、商工振興費、新型コロナウイルス対策費の鯖江産めがね消費喚起キャンペーン事業1億9,000万円についてでありますが、理事者からは、福井県眼鏡協会の負担額2,000万円と合わせ計2億1,000万円を原資に、全国の眼鏡小売店とも協業し、新型コロナウイルス感染症の影響で売上げが減少する市内眼鏡メーカーを後押しするため、コミュニケーションアプリLINEを活用した消費喚起キャンペーンを実施する。
また、「めがねのまちさばえ」のシンボル、めがね会館にありますめがねショップ、産地アンテナショップですが、ここでの売上げの推移はいかがでしょうか。そして、福井県のアンテナショップ、GLASS GALLERY291、東京にありますが、そこでの眼鏡の売上げの推移はいかがでしょうか、分かる範囲で教えてください。 ○議長(帰山明朗君) 宮本産業環境部長。
「めがねのまちさばえの新しい生活様式」では、「がまんして 不要不急の外出」「飲み会や食事会は大人数、大皿を避けて」「三密を避けよう」などと啓発をしています。飲食関係のお店は、宴会やパーティーで収益を上げ、お店の維持を図ってきています。市役所関係でも、事につけ、イベント、懇親会、歓送迎会などを行い、多額の飲食代を業界に落としてきました。
ようやく「めがねのまちさばえ」の認知度が向上し定着しかけた中でのコロナの影響は大きく、眼鏡産業の再起は本市にとってまさに生命線であると考えております。支援策がまとまり次第、今議会に追加議案として補正予算案を提出させていただきたく、議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。
国内唯一のめがね産地「鯖江」の再起は、本市にとって最優先課題であり、思い切った予算措置も必要と認識していることから、これらに要する予算措置につきましても速やかに対応してまいります。 次に、コロナ禍の中でも、休むことなく細心の注意を払って事業を継続していただいた医療関係者や福祉関係施設の皆様に対しまして、心より感謝と敬意を表します。
その間、この施設は福井県眼鏡協会から無償貸与されるとのことであるが、10年後、このセンターは継続するのか、それとも廃止されるのかとの質疑があり、理事者から2030年の目標年次終了後のことは今の時点では明らかでないため、当面はSDGsの理念の下で持続可能なめがねのまちさばえのまちづくりを進めていきたい。
もう一つ、「めがねのまちさばえ」は、これはまさに鯖江ファーストでございまして、とにかく鯖江の名前を何とかして世界に発信したいという強い思いがございました。「めがねのまちさばえ」というのは、大変これは抵抗がございました。まず経済界に、眼鏡だけが鯖江の産業じゃないというようなことで、なかなか御理解も得られなかったわけでございます。福井のほうからも、眼鏡は鯖江だけじゃないと。
また、本市の特性である眼鏡産業を前面に打ち出した「めがねのまちさばえ」のシティプロモーションにも取り組み、SDGs未来都市にも選定されるなど全国からも注目される自治体の一つになりました。これもひとえに、市民の皆様をはじめ、ここにお集まりの議員各位の御理解と御支援のたまものと感謝申し上げます。 現在、本市では、国難とも言うべき新型コロナウイルスの感染症対策に国や県と一体となって取り組んでおります。
金 子 明 祐 監査委員事務局長 田 中 賢一郎 ………………………………………………………………………………………… 〇説明補助者として出席したもの 都市整備部次長 滝 波 栄 治 総務課長 小 原 勢津子 めがねのまちさばえ
こちらも鯖江市ですが,SDGs未来都市計画「持続可能なめがねのまちさばえ~女性が輝くまち~」という独自の計画をつくり,各種計画のうち2019年度に計画期間を終えるものから順次SDGsを盛り込んで計画を改定しています。 本市において,2019年度に計画期間を満了し,4月から改めて始まる各種計画のうち,SDGsの視点を取り入れた計画はどれでしょうか。また,どのように取り入れたのか,お聞きいたします。
金 子 明 祐 監査委員事務局長 田 中 賢一郎 ………………………………………………………………………………………… 〇説明補助者として出席したもの 都市整備部次長 滝 波 栄 治 総務課長 小 原 勢津子 めがねのまちさばえ
そのほかに、大人ファーストめがね事業など本市の特徴的な事業を紹介して寄附につなげるクラウドファンディング型のふるさと納税にも取り組んでおりまして、年々寄附額は増加して、本年度の寄附額は2月末日現在で前年度比約3,000万円増の2億5,000万円を確保することができました。
金 子 明 祐 監査委員事務局長 田 中 賢一郎 ………………………………………………………………………………………… 〇説明補助者として出席したもの 都市整備部次長 滝 波 栄 治 総務課長 小 原 勢津子 めがねのまちさばえ
金 子 明 祐 監査委員事務局長 田 中 賢一郎 ………………………………………………………………………………………… 〇説明補助者として出席したもの 都市整備部次長 滝 波 栄 治 総務課長 小 原 勢津子 めがねのまちさばえ
そしてまた、産業面でいきますとめがねのまちさばえ元気再生事業が終了したときでもありました。ちょうどファッションとの連携ということで、東京ガールズコレクションなどでのこうした事業の中で発表も進められ、ファッションといわゆるめがねとの連携、もしくは芸能界との連携の中で、つくる産地から売っていける産地にということの変化を目指していた時期でもあったと思っています。
また、「持続可能なめがねのまちさばえ~女性が輝くまち~」ということをテーマとしましたSDGs未来都市計画を策定いたしまして、女性が輝くまちづくりを軸とした居場所や出番の創出を行うため、サテライトオフィスの誘致、OC課やJK課等の市民が主役となる活動、循環型社会の構築など、経済、社会、環境の3側面をつなぐ女性活躍の推進に関する総合的な取り組みを行うこととしております。